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子宮筋腫の種類について

 
子宮筋腫の種類は、子宮筋腫ができた場所により、漿膜下筋腫、筋層内筋腫(子宮壁内筋腫)、粘膜下筋腫の3種類に分けられます。


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3種類の子宮筋腫


漿膜下筋腫(しょうまくか)
子宮の外側に出ている。枝先に腫瘍が出来ているものと、子宮に直接付いているものがあり、症状が無いことが多い。妊娠出産の妨げになることも少ない。

筋層内筋腫(きんそうない)
子宮の筋肉の層の中に出来ているが、子宮の内側には出ていないもの。 出血による貧血があったりする。不妊や、流産の原因になることもある。

粘膜下筋腫(ねんまくか)
子宮の内側に出ているもので、痛みや出血がある。不妊や流産の原因になる

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子宮筋腫とは 記事一覧

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